2025年– date –
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【小説】青の世界
ふと気が付いたら、僕は海岸に座っていた。真珠のように輝く白い砂浜に、目の前には青と緑がグラデーションをなす透き通った海。空は真っ青で、水平線まで見渡せば海と空の境界線が分かるが、色の違いが無ければ海と空の境目は分からないだろう。空には太... -
全てが青で輝く世界へ
青の青峰です。才能の輝く瞬間が好きでGod Talentをよく見ます。 表現に感動する事はしょっちゅうなのですが、今回は「才能が起こす喜び」の世界を垣間見て、涙しました。 https://www.youtube.com/watch?v=vT2MYQfdgZQ 「才能を起こす喜び」を見せてくれ... -
白でも黒でもなく青
明るく拡がる白の光、暗く収束する黒の光。風の時代に土の時代。 時代に合った捉え方はありますが、その融合点が必要なタイミングになりました。 純白と漆黒の間は青という言葉がありますが、白でも黒でもないところに青があります。 二つの意見が出てきた... -
死とは何かを捉えて越える
今年に入ってすぐに大好きだった祖母が亡くなり、死を改めて捉えることになりました。1歳半のときに母を亡くしてからというもの、人が亡くなった時にはどうなるのかということを、ずっと捉えてきていたのですが、この世界、宇宙の仕組みから死とは何かを表... -
ありがとう、おばあちゃん
2025年1月3日(金)おばあちゃんが空へと旅立った。いつかは来る日ではあったけど、もう少し生きていてくれるかなと思ってた。でも、1月1日に会いに行ったとき、涙が止まらなくなっていたから「これが最後」ということを僕は知っていたのだと思う。 僕が1...
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