記事一覧
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【小説】青の世界
ふと気が付いたら、僕は海岸に座っていた。真珠のように輝く白い砂浜に、目の前には青と緑がグラデーションをなす透き通った海。空は真っ青で、水平線まで見渡せば海と空の境界線が分かるが、色の違いが無ければ海と空の境目は分からないだろう。空には太... -
全てが青で輝く世界へ
青の青峰です。才能の輝く瞬間が好きでGod Talentをよく見ます。 表現に感動する事はしょっちゅうなのですが、今回は「才能が起こす喜び」の世界を垣間見て、涙しました。 https://www.youtube.com/watch?v=vT2MYQfdgZQ 「才能を起こす喜び」を見せてくれ... -
白でも黒でもなく青
明るく拡がる白の光、暗く収束する黒の光。風の時代に土の時代。 時代に合った捉え方はありますが、その融合点が必要なタイミングになりました。 純白と漆黒の間は青という言葉がありますが、白でも黒でもないところに青があります。 二つの意見が出てきた... -
死とは何かを捉えて越える
今年に入ってすぐに大好きだった祖母が亡くなり、死を改めて捉えることになりました。1歳半のときに母を亡くしてからというもの、人が亡くなった時にはどうなるのかということを、ずっと捉えてきていたのですが、この世界、宇宙の仕組みから死とは何かを表... -
ありがとう、おばあちゃん
2025年1月3日(金)おばあちゃんが空へと旅立った。いつかは来る日ではあったけど、もう少し生きていてくれるかなと思ってた。でも、1月1日に会いに行ったとき、涙が止まらなくなっていたから「これが最後」ということを僕は知っていたのだと思う。 僕が1... -
青は愛で、愛は青
「愛」とは何かと聞かれたら、僕は「青」と答えます。 2022年の誕生日を迎えてから約半年は「愛とは何か」を知る流れが続いていました。家族愛、恋愛、夫婦愛、兄弟愛、親子愛、友愛・・・様々な形がありますが、全てを含むのが愛ということも認識出来てき... -
「10年後も青が好きでいられるか」で始まった、青に生きる軌跡
青師の青峰です。2012年に青を仕事にすると言ってから10年、現在は青を仕事にし「青に生きて」います。 10年前、青を仕事にするといったとき「そんなものはビジネスにならない」「それが何の役に立つのか」と経営者の方を含め、沢山の方から意見をいただき... -
20年を経て明かされた出生の秘密。他界した母親が僕に望んだこと
僕は生みの母親の顔の記憶は無い。どんな人なのかも知らなかった。 ただ、ずっと疑問に思っていた。 なぜ、僕が生まれて来てすぐに亡くなったのか。 僕はなぜ生まれてきたのか。 「♪♪♪〜♪♪♪♪〜」 ジョージ・ウィンストンのLonging / Loveが鳴り響く。 父親... -
青い財布に変えたら人生が大きく変わって海外起業をしてしまった話
青好き海外ノマドCTOの青峰隆です。 今、僕が海外にいる事も そこで場所に縛られず仕事をしている事も 振り返ってみると 始まりは青い財布を手に入れたという事でした。 年収は財布の値段の200倍になるという本に出会う 2011年7月。 「年収は財布... -
【青と華僑 1】青に生きる時代に合わせた華僑ビジネスの形
メールマガジンをブログに合わせて書き直しました 青好きの青峰隆です。2016年に入って書き始めた「青色海外ビジネス」というメールマガジンがありました。そこでは華僑から学んだビジネスの法則を伝えようと綴った、1通あたり数千文字に渡る熱量を込めた...
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